知恵袋でよく見かける文章で〇〇が売ってあるお店を教えて

  07 3月 2021

知恵袋でよく見かける文章で〇〇が売ってあるお店を教えて。そのとおりです。知恵袋でよく見かける文章で「〇〇が売ってあるお店を教えてください」というのがあるのですが、どこかの方言ですか 教科書的な標準語表記なら「〇〇を売っている店を教えてください」もしくは「〇〇が売られている 店を教えてください」になると思うのですが

そのとおりです。真面な日本語で投稿できる人は稀です。それを注意しない人がいるから、ますますおかしな日本語が氾濫しています。日本の将来が心配です。<質問を見ていると「○○が売ってあるところを教……><「授業があっていた」というのはどこかの方言?>の回答にあるように九州地方の方言です。現在は、動くものの存在認識には「いる」、固定して動かないものと認識した場合は「ある」と使い分けますが、古語では、「三好青海入道ここにあり。」「いかに誰かある。」、狂言でも「太郎冠者あるか」のように、現在であれば「いる」を使用するところに「ある」を使用しています。こうした、「ある」の用法が現在も方言には残っているものです。「~ている」の「いる」は継続?進行を表す動詞で、「て」で対象を確認し、その動作が進行?継続していることを表します。この「て」は確認の助動詞です。「窓が開いている」の場合、窓を現在開きつある所を「て」で確認し「開いている」と言った場合は動作の進行?継続ですが、既に開いてしまっている状態を「て」で確認し「開いている」と言った場合は開いた結果状態の継続?進行になります。「~てある」は、「て」で確認した内容の完了の継続を表すもので、本が置いてある。お金が入れてあります。のように使用します。他の回答で、<「~てある」とは、”行為の結果”を表すときに用いる言葉です。>という回答がありますが、これは誤りです。先の、「~ている」で説明したように、窓を締めた行為の結果を確認した場合には、「閉められている」と言います。ご参考に挙げられている、アルクの「「~ている」と「~てある」はどう違う?」の説明も誤っています。<「~てある」は基本的には他動詞にしかつくことができません。>と説明していますが、あの橋はもう渡ってある。や、マラソンの選手が、今回は十分走ってあるので大丈夫です。コースに慣れるために、何回も走ってあります。今日の試合のために、十分に寝てあります。のように自動詞でも使用します。これらは、回答者や「アルク」がたまたま間違えたというのではなく、話者の認識を捉えられない現在の言語学、文法論の欠陥の顕れです。■どんどん崩れる話し言葉。文章に出来ない人が溢れてまっせ。知恵袋は小学生のままが多い。「~てある」とは、”行為の結果”を表すときに用いる言葉です。従って、「文字が書いてある」とか、「窓が開けてある」のように使います。一方、「~ている」は、”行為の継続”を表すときに用いる言葉です。従って、こちらは、「車が走っている」とか「帽子をかぶっている」のように使います。例文の「売ってある」という表現は、上記の使い方からすれば、不自然な使い方です。つまり、「売っている」という”行為の継続”で表すべきところを「売ってある」と”行為の結果”で表しているからです。なお、詳しい事がお知りになりたければ、以下のリンクに詳細が書かれていますので、ご参考になさってください。ご参考「~ている」と「~てある」の違い。「~てあります」の意味と使い方>どこかの方言ですか九州には例文のような「~てある」の使い方をするところがあります。「福岡の言葉」アナタが教科書人間ってだけ。意味が通じるなら別にいいと思うけどね。問題ないよ。

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